じゃなく、出してきました。
正確には出してる人の手伝いをしました。
デザフェスとは、プロアマ問わずいろんなジャンルのアーティストが一同に介して、
作品の物販や展示、ライブなどを行うイベントです。
文化祭のガチな大人版て感じですね。
ここ最近は手芸雑貨を出展する妻の手伝いに徹していますが、
以前は趣味でやっていた樹脂粘土作品を出していました。
(といっても、最高でもイベント2日間で4~5万弱売れたくらいのレベルですが…
何回も出していると、何となくですがこうすると良さそうだなというのが少しずつ分かってきたので、
これから参加してみたいと考えている人の参考になればとおすそ分けしてみます。
1、参加費は2日で最低21,000円!
これの元を取るのはかなり大変です。同じく迷ってる人を誘ってワリカンすればペイまでのハードルはかなり下がります。
(絵のうまいやつにポスカでも作らせましょう←w
2、イスやテーブルのレンタルは高い!
可能なら自分で用意。アウトドア用のを買うなり借りるなりして持っていけばかなり節約になります。
3、何か使い道があるもののほうが売れやすい傾向にある
これは体験談なのですが、置いて飾るだけのものはなかなか売れず、ストラップのヒモを付けたほうはガンガン売れたことがありました。
妻の作る手芸ものもやはり同じように使って便利なものが売れやすいです。
と考えると、例えば小さめのぬいぐるみ作るならバッグに下げれるようにする、
とか考えてくといいかもしれません。
4、ジャンルを絞ると一発逆転があるかも(無いことも多々ある)
これも体験談。僕はキノコモチーフなものを作っていてカラバリ展開していたのですが、無類のキノコ好きな人だったのか全カラー買ってくれた人がいました。
知ってる作家さんで超リアルなカエルを作る人があっという間に完売してしまうなんて人もいました。
いろんなものを手広くやると全体がぼやけてしまうので、ある程度まとめるほうが良さそうです。
コアな人狙いもやってみると楽しいかもしれません。
5、不安ならアート系フリマでお試し
フリマなら参加費は数千円で済みます。お試しでチャレンジすると、なにかつかめるかもしれません。
ただフリマは値切られますのでご注意。
いろいろ書きましたが、もちろん思い思いの好きなものを作るのが一番です。
が、やっぱり売れないよりは売れたほうが楽しいです。
少しでも悩んでいる人の参考になれば幸いです。
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